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J-GLOBAL ID：201902231507165291   整理番号：19A0222515

交通施策評価のためのQOL評価指標構築に関する研究

著者 (5件)： 柿崎かぶと (北見工大 大学院工学研究科) ,  佐々木昭 (北見工大 大学院工学研究科) ,  高橋清 (北見工大) ,  杉木直 (豊橋技科大 工) ,  有村幹治 (室蘭工大 大学院工学研究科)
資料名： 土木計画学研究・講演集(CD-ROM)  (土木計画学研究発表会・講演集(CD-ROM))
巻： 58  ページ： ROMBUNNO.42  発行年： 2018年11月13日 
JST資料番号： X0119B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 生産空間,地方部の市街地,圏域中心都市の3層における,交通ネットワーク強化が生産空間を維持するために必要である。ネットワーク強化すなわちモビリティの強化による住民への効果を評価することは重要であるが,生産空間における交通ネットワーク施策の評価指標は構築されていない。そこで本研究では,交通施策評価を行うため,地域の交通実態に着目した「生活の質(Quality Of Life:QOL)」評価指標の構築を行った。その結果,交通手段や施設までの移動時間,世帯構成や住民の生活満足度を踏まえたQOL評価指標が示された。また生産空間の交通施策評価のため,小地域別にQOLの変化量を示した。(著者抄録)

シソーラス用語： 北海道 ,  産業 ,  観光 ,  輸送網 ,  強化 ,  *評価 ,  *クオリティオブライフ ,  分散分析 ,  情動 ,  性能指数 ,  *指標 ,  評価基準 ,  数値 ,  変数 ,  客観解析
準シソーラス用語： 農林水産業 ,  北海道総合開発計画 ,  生産空間 ,  交通ネットワーク強化 ,  QOL評価 ,  QOL評価指標 ,  共分散構造分析 ,  QOL値 ,  客観的変数 ,  生活満足度 ,  *交通施策

分類 (1件)： 運輸交通・サービス一般  (TA01010L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 交通 ,  施策 ,  評価 ,  QOL ,  評価指標 ,  構築 ,  研究