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J-GLOBAL ID:201902274204775141   整理番号:19A0222753

ETC2.0プローブ情報を用いた首都圏高速道路ネットワークにおける経路選択モデルの構築

ESTIMATION OF ROUTE CHOICE MODELS ON THE TOKYO METROPOLITAN EXPRESSWAY NETWORK USING THE ETC2.0 PROBE DATA
著者 (4件):
資料名:
巻: 58  ページ: ROMBUNNO.P163  発行年: 2018年11月13日 
JST資料番号: X0119B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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首都圏高速道路ネットワークは,三環状が概成したことで複数経路が選択可能となり,情報提供や料金施策などにより時間的・空間的に偏在する交通需要を適切に分散させるためのマネジメント施策の重要性が高まっている。このような需要マネジメント施策を実施するためには,ドライバーが所要時間や料金に対してどのような経路選択挙動をとるかを把握しておく必要がある。このため,本研究では,ETC2.0プローブ情報により経路選択挙動を把握し,距離,所要時間,料金,車種,平日・休日の違い等が経路選択確率に与える影響を表現するモデルの構築を行った。その結果,大型車は小型車に比べて単位時間当たりの時間短縮に相当する時間価値が高いこと,長距離トリップになるほど所要時間の短縮に対して経路を変えやすい傾向にあることなどが示された。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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交通調査  ,  道路工学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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