研究者
J-GLOBAL ID:200901015635276776
更新日: 2024年01月30日
川島 高峰
カワシマ タカネ | Takane Kawashima
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所属機関・部署:
明治大学 情報コミュニケーション学部
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職名:
専任准教授
研究分野 (2件):
日本史
, 政治学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2012 - 2015 東アジア社会主義圏における邦人抑留及びその帰還交渉と国際共産主義運動の検証
2009 - 2011 北朝鮮帰国運動と日朝間の不法出入国をめぐる出入国管理の人道措置と治安対策の検証
2007 - 2008 北朝鮮帰還事業の政治・外交過程、及び、邦人拉致工作に対するその前史形成の検証
論文 (30件):
政治家のイメージの形成に与える報道の影響に関する研究. 放送文化基金. 2009
「手紙の中の「東京裁判」. 『年報日本現代史』. 2008
「ICTがもたらす政治学導入教育の変革から日本の政治文化を考える」. 『大学教育と情報』. 2008
「テッサ、モーリス、スズキ氏の帰国事業日本責任論を批判する」. 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会編『光射せ!』創刊号. 2007
「教育の情報化からユビキタス化へ」. 『教育改革ITフォーラム』(私立大学情報教育協会). 2007
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書籍 (18件):
『占領軍治安・諜報月報』 (全14巻)
現代史料出版 2006
講談社学術文庫 翻訳『昭和天皇』下巻 (H.ビックス著)
講談社 2005
講談社学術文庫 翻訳『昭和天皇』上巻 (H.ビックス著)
講談社 2005
講談社学術文庫 『流言・投書の太平洋戦争』
講談社 2004
『イラク人権レポート』
現代史料出版 2003
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講演・口頭発表等 (32件):
国際共産主義運動の思想と行動
(日本政治学会 2011年度 研究大会 2011)
「脱北とは何か 魂のデプログラミングから自己回復と体制のデプログラミングヘ」
(アジア人権人道学会 2010)
国際人権問題の中の日本人拉致
(徳島県 平成21年度 人権問題講演会 2010)
「国際人権問題の中の日本人拉致」
(徳島県平成21年度拉致問題講演会 2010)
国際共産主義運動の中の北朝鮮帰還事業
(アジア人権人道学会 2009)
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Works (8件):
悲劇の楽園 ~北朝鮮帰国事業、50年目の真実~
2009 -
『TBS報道特集』(2006.12.17放映)、「ウソの塊! 北朝鮮帰還事業」
2006 -
『SAPIO』(2006.6.28)、GHQ「私信検閲報告書」で新事実浮上!
2006 -
東北放送・ラジオドキュメンタリー「北へ渡ったヒーロー〜北朝鮮帰国事業とは何だったのか〜」(2005.3.6)、第42回ギャラクシー賞ラジオ部門選奨受賞作品、インタビューと資料提供。
2005 -
『Yomiuri Weekly 』(2003.2.16)、連載特集「手紙の中の日本人」、マッカーサーへの手紙について
2003 -
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学歴 (2件):
1990 - 1997 明治大学 政治経済学研究科 政治学
- 1987 明治大学 政治経済学部 政治学科
委員歴 (2件):
2020/09 - 私立大学情報教育協会 医療系分野フォーラム型実験小委員会
2006 - 私立大学情報教育協会 サイバー・キャンパス・コンソーシアム政治学系委員会委員
所属学会 (2件):
移民政策学会
, 日本政治学会
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