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J-GLOBAL ID:200902203088249739   整理番号:08A0578302

LSMのオーバーヘッド測定によるセキュアOSの性能評価

An Evaluation of Performance of Security Focused OS by Measuring the Overhead of LSM
著者 (3件):
資料名:
巻: 2007  号: 10  ページ: 637-642  発行年: 2007年10月31日 
JST資料番号: Y0978B  ISSN: 1344-0640  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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システムの脆弱性の悪用により,企業システムや個人用計算機が様々な被害を受ける問題が起こっている。この問題を解決する手段として,セキュアを用いる方法が有効である。しかし,その実現方式と性能について語られることは少ない。このセキュアOSの機能は,Linux2.6以降では,Linux Security Modules(LSM)により実装される場合が多い。そこで,我々は,LSMのオーバーヘッド測定のための機能拡張をLinuxカーネルに行い,代表的な4つのセキュアOSの性能評価を行った。本論文では,ベンチマークソフトによる各セキュアOSのオーバーヘッドと,各LSMフックでのオーバーヘッドの分析結果について述べる。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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データ保護  ,  オペレーティングシステム 
タイトルに関連する用語 (4件):
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