抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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静岡・清水海岸は,主に安倍川からの流出土砂により形成されてきた。このうち静岡海岸は安倍川河口から滝ケ原河口までの7.8kmを指す。静岡・清水海岸では1970年代からの激しい海岸侵食の対策として多数の離岸堤が建設された。離岸堤群の設置区域にあっては土砂が塊(sand body)となって北向きに移動し,その移動速度が約260m/年であることが明らかになった。本稿では,sand bodyの発達と移動の実態,および等深線変化モデルを用いたsand bodyの発達と移動の再現について概要を紹介した。