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J-GLOBAL ID:200902228657805915   整理番号:08A1242133

粒径分級も考慮した河口テラスの形成・消失・砂州復元の予測モデル

著者 (7件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 496-500  発行年: 2008年10月10日 
JST資料番号: S0450A  ISSN: 0916-7897  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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大河川では,間欠的に生じる洪水により土砂が海岸へ供給され,それが河口部に堆積した後に,波の作用により分級されつつ漂砂によって運ばれ,火口周辺海岸に供給される。河口での土砂移動については,河川流と波の両方の作用を考えなければならず,その実態分析は十分ではない。このことから,各地の河川では,洪水時の土砂流出に伴う河口テラスの形成と,漂砂によるその変形が現地調査により調べられてきた。この場合に海域をブロック別に分けて土砂変動量を算出する方法が用いられる。しかし,この方法では波による地形変形の機構を十分明らかにすることはできない。本研究では,安倍川河口を対象に,洪水による砂州フラッシュ時に形成される河口テラスの発達と消失,砂州の復元過程を,粒径を考慮した等深線変化モデルにより予測した。その結果,砂州の復元過程に見られる地形変化および底質特性が再現され,本手法の有効性が示された。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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海洋土木一般 
引用文献 (5件):
  • 熊田貴之・宇多高明・芹沢真澄・三浦正寛 (2005): 波の遮蔽域形成に伴う3次元地形・粒径変化の予測法, 海洋開発論文集, 第21巻, pp.1029-1034.
  • 目黒嗣樹・沖岳大・山本浩一・山本幸次・末次忠司 (2006): 出水による安倍川河口部の土砂動態, 海洋開発論文集, 第22巻, pp.427-432.
  • 芹沢真澄・宇多高明・星上幸良 (2007): 等深線変化モデルによる海岸崖-海浜系の地形変化予測, 海洋開発論文集, 第23巻, pp.1069-1074.
  • 芹沢真澄・宇多高明・三波俊郎・古池鋼・熊田貴之 (2002): 海浜縦断形の安定化機構を組み込んだ等深線変化モデル, 海岸工学論文集, 49, 496-500.
  • 宇多高明・河野茂樹 (1996): 海浜変形予測のための等深線変化モデルの開発, 土木学会論文集, No.539/II-35, pp.121-139.

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