抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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慣性核融合では,核融合燃料をいかにして非接触で目的の位置に精度良く移動させるかが課題の一つになっている。本研究では,核融合燃料を充填した球殻状の超電導カプセルを,電磁石(コイル)を用いたアクティブ磁気浮上で位置制御することを考えた。これまで,回転対称有限要素・境界要素併用法を用いた数値シミュレーションプログラムを開発し,このプログラムを用いて,モデル浮上装置を設計・製作して評価実験を行ってきた。今回は,この数値シミュレーションプログラムを利用し,バルク体の水平方向の安定性を向上させるため新たな実験装置を設計・製作し実験を行った。その結果,標準偏差20.84μmという高い位置制御を実現できた。また水平方向の安定性を評価するために,復元力測定実験を行い,バルク体が水平方向に動いた時,中心に戻ろうとする復元力が働くことを定量的に検証した。