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J-GLOBAL ID：200902244705226367   整理番号：06A0821850

第2章 特定の物質の不足ないしは過剰に疾患が由来する病態 4) 非依存性医薬品 12. 抗うつ薬に由来する病態

著者 (2件)： 渡部雄一郎 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 生体機能調節医学専攻 感覚統治医学 精神医学分野) ,  染矢俊幸 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 生体機能調節医学専攻 感覚統治医学 精神医学分野)
資料名： 精神科治療学  (Japanese Journal of Psychiatric Treatment)
巻： 21  号： 増刊号  ページ： 240-241  発行年： 2006年10月15日 
JST資料番号： X0617A  ISSN： 0912-1862  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 抗うつ薬誘発性せん妄の頻度は1.5~13.3%に発現するとさ...

シソーラス用語： *抗うつ薬 ,...
準シソーラス用語： 高齢者

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分類 (3件)： 中枢神経系作用薬一般  (GW03010A) ,  中毒一般  (GD06010Q) ,  精神障害の治療一般  (GR04010S)

物質索引 (1件)： リスペリドン

引用文献 (3件)：

• 神庭重信: 抗うつ薬による躁転あるいは病相の頻発化の問題. 精神科治療学, 7; 911-917, 1992.
• 西澤章弘, 井上雄一, 新井平伊: 個人輸入によるfluoxetine服薬に基づき精神病症状を呈した一例. 精神医学, 18; 217-220, 2003,
• 山田尚登, 青谷弘, 高橋三郎: 抗うつ薬とせん妄. 精神医学, 36; 1153-1158, 1994.

タイトルに関連する用語 (5件)： 物質 ,  疾患 ,  病態 ,  依存性医薬品 ,  抗うつ薬