抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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三菱電機のFA統合コンセプトである“iQ Platform”に対応した“高速モーションコントローラQ17nDCPU”ではCPU(Central Processing Unit)単体の性能向上はもちろん,ユーザーの根強い要望であったシーケンサCPUとの連携制御の高速レスポンス化を実現した。今回,モーションコントローラの品ぞろえを強化するため,小規模システムに最適なモーションコントローラを要望している市場(包装機,巻線機,成型機,簡易フィーダ等)に対応した,スタンドアロン型モーションコントローラを開発した。主な特長は次のとおりである。(1)シングルユニット化。コントローラ本体としてはビルディングブロックの形態をとらず,電源,シーケンサCPU,モーションCPU,同期エンコーダ・マーク検出インタフェース,通信インタフェース等を1ユニット内に実装した。省スペースで多軸制御を簡単に実現する。(2)“MELSERVO”との連携。光通信方式の高速同期サーボネットワーク“SSCNET III”に対応し,“MR-J3(W)-Bシリーズ”サーボアンプを使用して,最大16軸までの高精度同期システムを構築可能とした。(3)エンジニアリング環境は“MELSOFT MT Works2”。エンジニアリング環境は,iQ Platform対応モーションコントローラと同一とした。モーションコントローラ“Qシリーズ”で好評のメカサポート言語を採用することで,多軸・高精度の同期プログラムを簡単に作成できる。(著者抄録)