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J-GLOBAL ID:200902297409590513   整理番号:09A0029254

繁殖雌豚の妊娠期と授乳期における背脂肪厚と繁殖成績との関連性

A relationship between backfat thickness and reproductive performance on a commercial swine farm
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 22-28  発行年: 2008年09月16日 
JST資料番号: Y0278A  ISSN: 0385-4949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究の目的は,生産農場で飼育されている繁殖雌豚の2層目までと3層目までの背脂肪厚を比較すること,ならびに繁殖雌豚の産歴による背脂肪厚の変化を観察し,授乳期間の背脂肪厚と繁殖成績との関連性を調べることであった。繁殖雌豚300頭一貫経営の一般農場を1年間に3回訪問し,雌豚の分娩前と離乳前における2層目までの背脂肪厚の測定記録を収集した。また,33頭の雌豚の2層までと3層までの背脂肪厚を測定した。2層と3層までの両測定値は高い正の相関(r=0.84)と,回帰分析での関連が認められた(P<0.05)。背脂肪2層目までの測定記録で,分娩前背脂肪厚は平均21.8±0.11mmで,離乳前背脂肪厚は19.8±0.13mmであった。妊娠期増加背脂肪厚は平均1.17±0.12mmで,授乳期減少背脂肪厚は2.05+0.11mmであった。1産から5産まで産歴が増えるにつれて,分娩前背脂肪厚は,23.4mmから19.9mmに減少した(P<0.05)。分娩前背脂肪厚は,授乳期減少背脂肪厚と正の相関があった(r=0.35,P<0.05)。授乳期減少背脂肪厚は妊娠期増加背脂肪厚と正の相関があった(r=0.41,P<0.05)。回帰分析において,補正21日齢一腹子豚体重は離乳前背脂肪厚と負の関連があり(P<0.05),授乳期減少背脂肪厚と正の関連があった(P<0.05)。本研究の結果は,農場での背脂肪厚を測定しその変動を観察することが,雌豚の飼養管理に有用であることを示唆していた。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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豚  ,  繁殖管理 
引用文献 (14件):

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