文献
J-GLOBAL ID:200902299884381980   整理番号:08A1230927

球状バルク超電導体のアクティブ磁気浮上における安定性評価

著者 (9件):
資料名:
巻: 79th  ページ: 183  発行年: 2008年11月12日 
JST資料番号: G0564B  ISSN: 0919-5998  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電磁石(以下,コイル)を用いてバルク超電導体(以下,バルク体)をアクティブ磁気浮上させるシステムは,コイルの通電電流量を変化させることでバルク体の浮上高度の制御が可能となる。さらに無制御で浮上安定性を確保できるため,鉛直方向の磁気浮上装置への応用が期待される。そこで本研究では,磁気浮上装置を慣性核融合に応用することを考えた。慣性核融合の課題の一つに,如何にして燃料を非接触でレーザー照射点に精度良く移動させるかということがある。我々は,銅コイルを用いたアクティブ磁気浮上によって,ターゲットとなる球状バルク体を位置制御するシステムを提案し,その実験を行ってきた。これまで,安定浮上可能な磁場分布を作り,位置精度を向上させることに成功した。今回は実験および電磁場解析によって,コイルの形状が磁場分布と浮上安定性に与える影響について評価したので報告する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
超伝導材料 
引用文献 (2件):
  • UEDA, H. Abstracts of CSJ Conference, 2006. 2006, 74, 118
  • RIKU, K. Abstracts of CSJ Conference, 2008. 2008, 78
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る