特許
J-GLOBAL ID:200903021162657308
新規な全長cDNA
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-379298
公開番号(公開出願番号):特開2003-135075
出願日: 2001年11月05日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 新規なヒト全長cDNAの提供。【解決手段】 オリゴキャップ法を改良した方法で作成した全長率の高いヒトcDNAライブラリーから、ヒトに由来する1970のcDNAを単離した。そしてこのcDNAの全長塩基配列、並びにこの塩基配列によってコードされるアミノ酸配列を明らかにした。本発明のcDNAは全長であるため、翻訳開始点を含み、蛋白質の機能解析において有用な情報を与え、骨粗鬆症,神経細胞分化関連,癌などの種々の疾患に対する治療、診断並びに医薬品の開発等に有効である。
請求項(抜粋):
下記(a)から(g)のいずれかに記載のポリヌクレオチド。(a)配列番号:1〜配列番号:1970のいずれかに記載された塩基配列の蛋白質コード領域を含むポリヌクレオチド。(b)配列番号:1971〜配列番号:3940のいずれかに記載のアミノ酸配列からなる蛋白質をコードする塩基配列を含むポリヌクレオチド。(c)配列番号:1971〜配列番号:3940から選択されたいずれかの配列番号に記載のアミノ酸配列において、1若しくは複数のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加したアミノ酸配列からなり、前記選択されたアミノ酸配列からなる蛋白質と機能的に同等な蛋白質をコードする塩基配列を含むポリヌクレオチド。(d)配列番号:1〜配列番号:1970から選択されたいずれかの配列番号に記載の塩基配列からなるポリヌクレオチドとハイブリダイズするポリヌクレオチドであって、前記選択された塩基配列によってコードされる蛋白質と機能的に同等な蛋白質をコードする塩基配列を含むポリヌクレオチド。(e)(a)から(d)に記載のポリヌクレオチドによってコードされる蛋白質の部分アミノ酸配列をコードする塩基配列を含むポリヌクレオチド。(f)配列番号:1〜配列番号:1970のいずれかに記載の塩基配列に対して少なくとも70%の同一性を有する塩基配列を含むポリヌクレオチド。(g)配列番号:1〜配列番号:1970のいずれかに記載の塩基配列に対して少なくとも90%の同一性を有する塩基配列を含むポリヌクレオチド。
IPC (11件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (13件):
C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 21/02 C
, C12Q 1/68 A
, C12Q 1/68 Z
, G01N 33/53 D
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (33件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA01
, 4B024HA14
, 4B024HA17
, 4B063QA11
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ43
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS34
, 4B064AG01
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA74
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