特許
J-GLOBAL ID:200903049471906667
放熱装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330841
公開番号(公開出願番号):特開2004-163033
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】屋外設置用の電子装置は箱体内に入れて密閉して設置されるが、日中の日射による箱体内の温度上昇対策の他、夜間の放射冷却による内部の結露対策が重要な課題である。【解決手段】熱源2を収納する箱体100内に熱流制御性熱伝達装置200の蒸発器6を設け、その外部の日よけ板5-b部,または日よけ板5-bと壁1との間に凝縮器7を設け、熱流制御性熱伝達装置200により熱流を制御して、箱体100内部の温度と湿度を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
蒸発器,凝縮器,それらを循環路を構成するように連結した蒸気移動管と液戻り管,液戻り管の一部に設けたタンク、タンクを出た後の液戻り管の一部を逆U字状に立ち上げた立ち上げ管,循環路内に封入した蒸発性の液体,立ち上げ管の根元部に設けたヒーターとによって構成された熱流制御性熱伝導装置の蒸発器を箱体壁あるいは箱体内の大気,あるいは箱体内の熱源部に取り付け、凝縮器を箱体外の日よけ板,あるいは日よけ板と箱体壁との間の間隙部に設けたことを特徴とする放熱装置。
IPC (4件):
F25D9/00
, F28D15/02
, F28D15/06
, H05K7/20
FI (8件):
F25D9/00 D
, F28D15/02 L
, F28D15/02 101L
, H05K7/20 J
, H05K7/20 Q
, H05K7/20 X
, H05K7/20 Y
, F28D15/02 105D
Fターム (19件):
3L044AA01
, 3L044AA03
, 3L044BA06
, 3L044CA13
, 3L044DB02
, 3L044FA10
, 3L044HA01
, 3L044HA04
, 3L044JA01
, 3L044KA04
, 3L044KA05
, 3L044KA06
, 5E322BB06
, 5E322CA06
, 5E322DB01
, 5E322DB06
, 5E322EA02
, 5E322EA04
, 5E322FA01
前のページに戻る