特許
J-GLOBAL ID:200903071213360825

冷媒回収装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081785
公開番号(公開出願番号):特開2000-283609
出願日: 1996年02月22日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】現状未回収である冷凍機油中に溶存している冷媒フロンについて、既存の吸引ポンプ又はコンプレッサーを有する冷媒回収装置を利用して、ガス状の冷媒と冷凍機油中に溶存している冷媒及び冷凍機油も高回収、高分離する装置を提供する。【解決手段】冷媒サイクルを利用した被回収機から既存の冷媒を回収する装置を利用して、ドリル装置により圧縮機に負圧状態で穴を空け、ガス状の冷媒と共に冷凍機油に溶存している冷媒及び冷凍機油も冷凍機油/冷媒分離装置に回収することにより、冷凍機油中に溶存している冷媒も分離回収する事ができる。
請求項(抜粋):
冷媒サイクルを利用した被回収機から既存の冷媒を回収する装置を利用して、圧縮機に負圧状態で穴を空け、ガス状の冷媒と共に冷凍機油に溶存している冷媒及び冷凍機油も冷凍機油/冷媒分離装置に回収することにより、冷凍機油中に溶存している冷媒も高回収、高分離することを特徴とする冷媒回収装置。
FI (2件):
F25B 45/00 A ,  F25B 45/00 H

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