特許
J-GLOBAL ID:200903078070334253

光電流を用いた被検物質の特異的検出方法、それに用いられる電極、測定用セルおよび測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  高村 雅晴
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006319356
公開番号(公開出願番号):WO2007-037341
出願日: 2006年09月28日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
特異的結合性を有する被検物質を光電流を用いて高感度で簡便かつ正確に検出および定量することができる方法、電極、測定用セルおよび測定装置が開示される。この方法にあっては、増感色素が結合した被検物質がプローブ物質を介して固定された作用電極を、対電極と共に電解質媒体に接触させ、前記作用電極に光を照射して前記増感色素を光励起させ、光励起された増感色素から作用電極への電子移動に起因して作用電極と対電極との間に流れる光電流を検出する。作用電極は、前記増感色素が光励起に応じて放出する電子を受容可能な電子受容物質を含んでなる電子受容層を有し、この電子受容層の表面に前記プローブ物質が担持される。電子受容物質は、前記増感色素の最低非占有分子軌道(LUMO)のエネルギー準位よりも低いエネルギー準位を有する酸化物半導体である。電解質媒体は、酸化された状態の増感色素に電子を供給しうる塩からなる電解質と、非プロトン性溶媒およびプロトン性溶媒から選択される少なくとも一種の溶媒とを含んでなる。
請求項(抜粋):
増感色素が結合した被検物質がプローブ物質を介して固定された作用電極を、対電極と共に電解質媒体に接触させ、前記作用電極に光を照射して前記増感色素を光励起させ、光励起された増感色素から作用電極への電子移動に起因して作用電極と対電極との間に流れる光電流を検出することを含んでなる被検物質の特異的検出方法であって、 前記作用電極が、前記増感色素が光励起に応じて放出する電子を受容可能な電子受容物質を含んでなる電子受容層を有し、この電子受容層の表面に前記プローブ物質が担持され、 前記電子受容物質が、前記増感色素の最低非占有分子軌道(LUMO)のエネルギー準位よりも低いエネルギー準位を有する酸化物半導体であり、 前記電解質媒体が、酸化された状態の増感色素に電子を供給しうる塩からなる電解質と、非プロトン性溶媒およびプロトン性溶媒から選択される少なくとも一種の溶媒とを含んでなる方法。
IPC (7件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/333 ,  G01N 27/327 ,  G01N 27/42 ,  G01N 33/53 ,  G01N 37/00 ,  G01N 33/543
FI (14件):
G01N27/46 U ,  G01N27/46 336G ,  G01N27/46 336A ,  G01N27/30 331A ,  G01N27/30 331C ,  G01N27/30 331F ,  G01N27/30 351 ,  G01N27/42 G ,  G01N33/53 M ,  G01N37/00 102 ,  G01N33/543 593 ,  G01N33/543 501M ,  G01N33/543 525U ,  G01N33/543 525W

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