特許
J-GLOBAL ID:200903096978019733

ゴルフ打球表示装置及びゴルフ打球表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-132980
公開番号(公開出願番号):特開2007-301173
出願日: 2006年05月11日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】実打したショットが実際のコースにおいてどのように飛球しているのかを、簡便に把握できるようにすること。【解決手段】打ち出し対象とするゴルフコースの地形並びに障害物の3次元データとゴルフボールの弾道計算に必要な基礎データを記憶し、現実のゴルフクラブにより打ち出されたゴルフボールの初期運動状態を計測して、該初期運動状態に関するデータと基礎データとを用いて該ゴルフボールの弾道を算出するとともに、初期運動状態の計測対象としたゴルフボールの映像を含み、前記ゴルフコースにおいて任意に設定された少なくとも1つの視点から見た各時点の立体視映像を、前記算出した弾道並びに前記3次元データに基づいて時系列に生成して表示する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
現実のゴルフクラブにより打ち出されたゴルフボールの初期運動状態に基づいて、該ゴルフボールの飛球状況を表示するゴルフ打球表示装置であって、 ゴルフボールの弾道計算に必要な基礎データを記憶する基礎データ記憶手段と、 打撃直後のゴルフボールの初期運動状態を計測する初期運動状態計測手段と、 打ち出し対象とするゴルフコースの地形並びに障害物の3次元データを記憶する3次元コースデータ記憶手段と、 前記初期運動状態計測手段により計測されたゴルフボールの初期運動状態に関するデータと前記基礎データとを用いて該ゴルフボールの弾道を算出する弾道算出手段と、 前記初期運動状態の計測対象としたゴルフボールの映像を含み、前記ゴルフコースにおいて任意に設定された少なくとも1つの視点から見た各時点の立体視映像を、前記弾道算出手段にて算出された弾道並びに前記3次元データに基づいて時系列に生成する立体視映像生成手段と、 該立体視映像生成手段にて生成された立体視映像を表示する表示手段と、 を有することを特徴とするゴルフ打球表示装置。
IPC (1件):
A63B 69/36
FI (2件):
A63B69/36 541K ,  A63B69/36 541X
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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