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J-GLOBAL ID：201002240630195709   整理番号：10A0730059

水害廃棄物の排出過程のモデリング~倉敷市の高潮を例として~

著者 (3件)： 千崎佑華 (岡山大) ,  藤原健史 (岡山大) ,  平山修久 (京大)
資料名： 環境衛生工学研究  (Environmental & Sanitary Engineering Research)
巻： 24  号： 3  ページ： 203-206  発行年： 2010年07月10日 
JST資料番号： L0092A  ISSN： 0913-7025  CODEN： KAKKEQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 台風や集中豪雨に起因する水害の発生時には被災した住宅から廃棄物が大量に発生する。ここでは家庭からの廃棄物排出量と被害との関係,および廃棄物の排出過程について調査を試みた。平成16年11月の台風16号による倉敷市における高潮被害を事例として住民に対するアンケート調査を行った。水害廃棄物の排出モデルを構築し同定と検証を行った。モデルにおける排出量推計の部分についてGISを用いたモデル検証の結果について考察した。

シソーラス用語： *水害 ,  高潮 ,  廃棄物処理 ,  *混合廃棄物 ,  排出量 ,  モデリング ,  集中豪雨 ,  台風 ,  災害復旧 ,  災害廃棄物

分類 (1件)： 廃棄物処理一般  (SC05010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水害 ,  廃棄物 ,  過程 ,  モデリング ,  倉敷市 ,  高潮