文献

J-GLOBAL ID：201102229536128783   整理番号：11A0837995

口腔外科術後にACTH-ADH放出症候群発作を認めた1例

著者 (5件)： 弦巻立 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 歯科侵襲管理学分野) ,  吉川博之 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 歯科侵襲管理学分野) ,  倉田行伸 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 歯科侵襲管理学分野) ,  田中裕 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 歯科侵襲管理学分野) ,  瀬尾憲司 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 歯科侵襲管理学分野)
資料名： 日本歯科麻酔学会雑誌  (Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology)
巻： 39  号： 2  ページ： 224-225  発行年： 2011年04月15日 
JST資料番号： Y0016A  ISSN： 0386-5835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は20歳女性,生後より多彩な全身合併症を有し,さまざまな...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *ACTH-ADH放出症候群 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=11A0837995&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=Y0016A") }}

分類 (3件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

物質索引 (3件)： クロルプロマジン ,  セボフルラン ,  フェンタニル

引用文献 (5件)：

• SATO, T. A syndrome of periodic adrenocorticotropin and vasopressin discharge. J Clin Endocriol Metab. 1982, 54, 517-522
• 五十嵐登. 小児期におけるドーパミンの役割と動態. 金沢大学十全医学会雑誌. 1990, 99, 6, 979-990
• 宇田川美野子. 周期性ACTH・ADH放出症候群の1例. ホルモンと臨床. 2008, 56, 7, 751-756
• GAN, TJ. Consensus guidelines for managing postoperative nausea and vomiting. Anesth Analg. 2003, 97, 1, 62-71
• 大中仁彦. バランス麻酔におけるPONV発生頻度の術中併用鎮痛薬別比較検討. 麻酔. 2004, 53, 2, 161-165

タイトルに関連する用語 (7件)： 口腔 ,  外科術 ,  ACTH ,  ADH ,  放出 ,  症候群 ,  発作