抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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モノリシック多孔性材料に特に重点をおきながら,オルガノトリアルコキシシランゾル-ゲル系から誘導される有機-無機ハイブリッドシロキサンネットワークにおける特性および細孔形成に焦点を当ててレビューした。エーロゲルから2つの異なるレベルの細孔をもつ階層的な多孔性材料までを含む,細孔サイズ<2nmのマイクロ細孔,2-50nmのメソ細孔,および>50nmのマクロ細孔で埋め込まれた様々な多孔性材料をレビューした。PMSQ材料がその低-κ特性およびHPLC応用において疎水性および親水性の両方の分子の分離を可能とする両親媒性表面特性のため非常に重要であることを示した。また短い脂肪族あるいは芳香族基をもつアルコキシシランは,エーロゲルなどのモノリシック多孔性材料を調整するために,あるいは低-κ膜を調製するためにますます普及してきているが,その細孔形成性は十分には調査されていない。結晶対称性をもたないマクロ細孔およびメソ細孔は適切に制御された条件で形成され得るが,これらの先駆物質からの秩序化メソ細孔をもつポリシルセスキオキサンは発表されていない。