文献
J-GLOBAL ID:201102277890911414   整理番号:11A0823562

XLPEケーブル接続部で発生している部分放電の音響エミッション法による標定

Location of Partial Discharge at Joint Section of XLPE Cable using Acoustic Emission Technique
著者 (7件):
資料名:
巻: 2010 Vol.2  ページ: 442-445  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0693A  ISSN: 0084-9162  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
XLPEケーブル接続部で発生する部分放電(PD)の発生部位を決定するための音響エミッション法について述べた。本文では,直径91.6mmの22kVXLPEケーブルのT分岐接続部のPD標定への適用例を示した。T接合先端部に直径1.5mmの人工ボイドを埋込み,この位置から140および130mm離れた位置のケーブル外周上に120°間隔で各3個のAEセンサを取付けた。ケーブル先端部に高圧電極を挿入してPDを発生させ,得られたAE信号をオシロスコープで観測するとともに,FFTなどの解析を行ない,AE信号とロゴスキーコイルで測定したPD信号の関係を調べた。AE信号の増大とPD電流はほぼ同じ傾向を示すことや,PD発生位置が接合先端部であることを標定できることが確認された。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電線・ケーブル 

前のページに戻る