特許
J-GLOBAL ID:201103013162748090
電圧型PWMインバータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278748
公開番号(公開出願番号):特開平6-133559
特許番号:特許第3424245号
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 半導体スイッチング素子を少なくとも2個直列接続した回路を直流電圧源に対し並列接続し、かつ前記半導体スイッチング素子に夫々フリーホイーリングダイオードを設け、前記直列回路の中間点を出力端子とする電圧型PWMインバータであって、直列に接続された2つの抵抗を有し、前記直流電圧源に対して並列接続された抵抗回路と、前記2つの抵抗の接続点と当該インバータの前記出力端子との間の電圧に応じた信号を出力するホトカプラと、出力電圧指令値に応じて得られたPWM入力信号と前記ホトカプラの出力信号とに基づいて、デッドタイム誤差を補償したPWM補償出力信号を生成して出力するデッドタイム誤差補償回路と、前記PWM補償出力信号に基づいて、デッドタイムが生じるように前記半導体スイッチング素子を制御する制御手段とを備え、前記デッドタイム誤差補償回路は、パルスをカウントし、カウント値に応じてその出力信号のレベルを変化させるカウンタを有し、前記カウンタの出力を前記PWM補償出力信号として出力するものであり、前記カウンタは、前記PWM入力信号のレベルが変化した時点から前記ホトカプラの出力のレベルが変化するまでカウント値を一方向に変化させ、その後、前記PWM入力信号のレベルが更に変化した時点において前記方向とは逆の方向にカウント値を変化させることを開始し、かつ、前記カウント値の所定のビットを前記出力信号として出力するものである電圧型PWMインバータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 7/48 F
, H02M 7/537 C
引用特許:
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