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J-GLOBAL ID：201202276505320053   整理番号：12A0682315

麻酔導入後に開口度の低下をきたした咀嚼筋腱・腱膜過形成症患者の1例

著者 (8件)： 吉田充広 (九州歯大 生体機能科学専攻 生体機能制御学 歯科侵襲制御学分野) ,  山本徹 (九州歯大 生体機能科学専攻 生体機能制御学 歯科侵襲制御学分野) ,  下向頼子 (九州歯大 生体機能科学専攻 生体機能制御学 歯科侵襲制御学分野) ,  左合徹平 (九州歯大 生体機能科学専攻 生体機能制御学 歯科侵襲制御学分野) ,  中島隆喜 (九州歯大 生体機能科学専攻 生体機能制御学 歯科侵襲制御学分野) ,  原野望 (九州歯大 生体機能科学専攻 生体機能制御学 歯科侵襲制御学分野) ,  布巻昌仁 (九州歯大 生体機能科学専攻 生体機能制御学 歯科侵襲制御学分野) ,  椎葉俊司 (九州歯大 生体機能科学専攻 生体機能制御学 歯科侵襲制御学分野)
資料名： 日本歯科麻酔学会雑誌  (Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology)
巻： 40  号： 2  ページ： 199-200  発行年： 2012年04月15日 
JST資料番号： Y0016A  ISSN： 0386-5835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例は26歳,女性。MRIにて咬筋前縁部に腱様低信号領域を認...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 亜酸化窒素 ,...

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分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  全身麻酔  (GC05020R) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G)

物質索引 (2件)： セボフルラン ,  ロクロニウム

引用文献 (10件)：

• 覚道健治. Square mandible を伴う新概念の開口障害 : 咀嚼筋腱・腱膜過形成症の病態と治療. 日顎誌. 2009, 21, 1, 28-30
• 長縄憲亮. 咀嚼筋腱・腱膜過形成症が原因と考えられた開口障害の1例. 愛院大歯誌. 2010, 48, 4, 403-408
• 山本徹. エアウェイスコープ^【○!R】による経鼻挿管を行う際のブレード先端位置に関する研究-喉頭蓋谷と喉頭蓋下の比較-. 日歯麻誌. 38, 2, 187-192
• 宮本郁也. 若年者の咀嚼筋腱・腱膜過形成症の1例. 九州歯会誌. 2010, 64, 3, 84-88
• 井上農夫男. 咬筋腱膜の過形成により開口障害をきたした1症例. 日口外誌. 2000, 46, 307-309

タイトルに関連する用語 (4件)： 麻酔導入 ,  開口度 ,  咀嚼筋腱・腱膜過形成症 ,  患者