抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一般状態空間モデルを利用して,色・距離の観測情報に歩行者挙動モデルを統合し,複雑条件下での複数人物の自動追跡手法を構築した。撮影対象を人物挙動が複雑な状況にある朝ラッシュ時間帯の駅改札付近とした。ステレオビデオカメラ(120万画素)は約1mの間隔で設置し,フレームレート7.5(frame/sec)で,高さ約10mの地点から斜めに見下ろすよう撮影した。システムモデルを実動画像に適用した結果,高い追跡成功率があることを示した。また,個人の動線データの自動取得においても効果があることを示した。さらに,今後の発展性と利用可能性について述べた。