抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東北地方太平洋沖地震における出火状況アンケート調査に基づき,津波浸水区域外で発生した火災に焦点を絞って,世帯あたり出火件数といくつかの地震動指標との関係について考察した。また,兵庫県南部地震の出火傾向についても同じように検討を加え,両者出火傾向の比較を行った。分析の対象は,出火記録から,火災発生要因分類,2.地震に関連,3間接的発生のみを抽出した191件とした。都・県別火災発生件数を図で示した。使用する地震動指標は,住家全壊率,気象庁震度階,PGA,PGV,PGD,加速度応答,SI値の7つ(兵庫県南部地震については,住家全壊率,気象庁震度階,PGV(最大地動速度)の3つ)とし説明した。先ず,世帯数あたり出火件数について,地震動指標の階級ごとに総出火件数を累計し,これを該当市区町村の総世帯数で除することで求めた。地震動指標ごとの世帯あたり出火件数のグラフを示し関係を解説した。