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J-GLOBAL ID:201302224900242778   整理番号:13A1491260

標準的統計情報を利用した広域圏内人口分布の時間変化の推定

著者 (2件):
資料名:
号: 234  ページ: 28-33  発行年: 2013年09月10日 
JST資料番号: L5366A  ISSN: 1343-5647  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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防災計画において帰宅困難問題に対応するには圏域内人口の質的・量的分布特性の時間変化を把握する必要があり,国勢調査における統計情報を用いた流動人口分布推定モデルを開発している。本論文では,常住地,従業地,職業,性別,自宅就業の有無といった属性を考慮して地域単位の人口の時刻変動を推定する従来モデルを改良し,その妥当性を検証した。具体的には,時間帯別通学行動者率をもとに学生の行動モデルを加え,自動車,バス,バイクを利用する就業者・学生に対して通勤・通学経路を推定できるようにする流動人口推定モデルを開発した。実際に京都神大都市圏を対象として圏域に居住する学生359.0万人の時刻別空間分布を推定し,パーソントリップ調査結果と比較したところ全般的な傾向を捉えられることがわかった。また,災害発生時間帯ごとの住民の所在と常住地との位置関係,通勤・通学での利用交通手段に基づいて帰宅可否を判定した結果を集計し,平日の圏域内帰宅困難者分布を推定した。その結果,11時30~45分の時間帯に114.7~90.0万人と最大数となり,都市圏における特定地域に帰宅困難者の分布が集中することが明らかになった。
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分類 (2件):
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自然災害  ,  システム・制御理論一般 
引用文献 (8件):
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