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J-GLOBAL ID:201302284405605824   整理番号:13A1436851

OSS開発における一般開発者の協調作業と不具合の再修正に関する一考察

著者 (4件):
資料名:
巻: 2013  号:ページ: ROMBUNNO.7E-2  発行年: 2013年07月03日 
JST資料番号: L6741A  ISSN: 1882-0840  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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近年,オープンソースソフトウェア(OSS)が官公庁,教育機関だけでなく,商用ソフトウェアの一部に利用する企業等が増加し,幅広いサービスを提供するようになっている。その一方で,ソフトウェアの高機能化にともない,不具合を修正するためには,ソフトウェアが備える各機能の専門家による協調作業が必要となりつつある。しかし,不具合が正確に修正されず,約15%は修正作業の手戻り(再修正)が発生し,修正時間の遅延,開発コストの増大を招いている。我々はこれまで,複数のコミッターが検証作業を行うと再修正が発生しやすいことを明らかにしている。本稿では,開発者が協調的に修正作業を行った場合の再修正の分析を行った。Eclipseコミュニティを対象にケーススタディを行った結果,修正人数の増加,また,議論への参加人数が増加すると再修正が起こりやすくなることが分かった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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計算機システム開発 
タイトルに関連する用語 (4件):
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