特許
J-GLOBAL ID:201303014052167620

線状光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 日向寺 雅彦 ,  市川 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-208198
公開番号(公開出願番号):特開2013-029794
出願日: 2011年09月22日
公開日(公表日): 2013年02月07日
要約:
【課題】少ない発光素子数で均一な輝度分布を有する線状光源装置を提供する。【解決手段】線状光源装置は、光ビーム16を放出可能な発光点96であって、光ビームの断面は、長軸92と、長軸に対して垂直であり長軸の長さ以下の長さを有する短軸94と、を有する発光点と、光ビームを導光可能な導光体20であって、光ビームの入射面20aと、入射面の反対の側に設けられた導光体の端面20dと、導光方向に延在した第1の面20bと、第1の面とは反対の側に設けられ導光方向に延在した出射面20cと、を有する導光体と、導光体の第1の面を透過した光ビームを吸収し光ビームの波長よりも長い波長を有する波長変換光を放出可能な蛍光体層30であって、光ビームの断面において長軸を含む直線と交差しない蛍光体層と、を備える。光ビームおよび波長変換光は、出射面から出射可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ビームを放出可能な発光点であって、前記光ビームの断面は、長軸と、前記長軸に対して垂直であり前記長軸の長さ以下の長さを有する短軸と、を有する発光点と、 前記光ビームを導光可能な導光体であって、前記光ビームの入射面と、前記入射面の反対の側に設けられた前記導光体の端面と、導光方向に延在した第1の面と、前記第1の面とは反対の側に設けられ前記導光方向に延在した出射面と、を有する導光体と、 前記導光体の前記第1の面を透過した前記光ビームを吸収し前記光ビームの波長よりも長い波長を有する波長変換光を放出可能な蛍光体層であって、前記光ビームの前記断面において前記長軸を含む直線と交差しない蛍光体層と、 を備え、 前記光ビームおよび前記波長変換光は、前記出射面から出射可能であることを特徴とする線状光源装置。
IPC (4件):
G02B 6/00 ,  F21V 7/22 ,  G02B 6/26 ,  F21V 8/00
FI (5件):
G02B6/00 326 ,  F21V7/22 300 ,  G02B6/26 ,  F21V8/00 355 ,  G02B6/00 331
Fターム (33件):
2H038AA54 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H038BA10 ,  2H038BA42 ,  2H137AA10 ,  2H137AB01 ,  2H137AB06 ,  2H137AB09 ,  2H137AC14 ,  2H137BA08 ,  2H137BA13 ,  2H137BA41 ,  2H137BA42 ,  2H137BB02 ,  2H137BC05 ,  2H137BC51 ,  2H137BC80 ,  2H137CA01 ,  2H137HA00 ,  2H137HA12 ,  3K244AA01 ,  3K244AA05 ,  3K244AA09 ,  3K244BA08 ,  3K244BA48 ,  3K244DA01 ,  3K244DA13 ,  3K244DA24 ,  3K244EA08 ,  3K244EA12 ,  3K244ED21 ,  3K244FA02

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