特許
J-GLOBAL ID:201303020206586647
無効電力補償装置およびその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (18件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 関 啓
, 杉浦 靖也
, 河部 大輔
, 長谷川 雅典
, 岩下 嗣也
, 福本 康二
, 前田 亮
, 間脇 八蔵
, 松永 裕吉
, 川北 憲司
, 岡澤 祥平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-255082
公開番号(公開出願番号):特開2013-110884
出願日: 2011年11月22日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
【課題】負荷の各線路間に流れる電流に基づいて無効電力の補償量を調整可能にする。【解決手段】無効電力補償装置(1)は、三相電力系統(2)の各相に対応したスイッチング素子を有し、当該スイッチング素子がスイッチング動作することで三相電力系統の各相に補償無効電力を供給する主回路(17)と、負荷(3)の各線路に流れる三相三線電流を負荷の各線路間に流れる三相電流に変換するY-Δ変換手段(11)と、三相電流のそれぞれのd軸電流およびq軸電流を検出するdq軸電流検出手段(12)と、検出された三相電流のそれぞれのq軸電流に基づいて、主回路のスイッチング素子のスイッチング動作を制御するドライブ回路(15)とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
三相電力系統に接続された負荷が発生する無効電力を補償する無効電力補償装置であって、
前記三相電力系統の各相に対応したスイッチング素子を有し、当該スイッチング素子がスイッチング動作することで前記三相電力系統の各相に補償無効電力を供給する主回路と、
前記負荷の各線路に流れる三相三線電流を前記負荷の各線路間に流れる三相電流に変換するY-Δ変換手段と、
前記三相電流のそれぞれのd軸電流およびq軸電流を検出するdq軸電流検出手段と、
前記検出された前記三相電流のそれぞれのq軸電流に基づいて、前記主回路の前記スイッチング素子のスイッチング動作を制御するドライブ回路とを備えている
ことを特徴とする無効電力補償装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02J3/18 D
, G05F1/70 K
, G05F1/70 J
Fターム (16件):
5G066FB09
, 5G066FB13
, 5G066FC02
, 5G066FC12
, 5H420BB16
, 5H420CC05
, 5H420DD04
, 5H420EA03
, 5H420EA11
, 5H420EA27
, 5H420EA40
, 5H420EB05
, 5H420EB38
, 5H420FF03
, 5H420FF04
, 5H420FF22
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