特許
J-GLOBAL ID:201303068973021062
ラクト-N-ビオース含有液の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 豊山 おぎ
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2011051915
公開番号(公開出願番号):WO2011-096360
出願日: 2011年01月31日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
本発明は、25°CにおけるpHが2.0以上5.5以下のラクト-N-ビオース含有液を調製すること、および、前記含有液を65°C以上の温度で加熱処理を行うことを含む、ラクト-N-ビオース含有液の処理方法に関する。本発明によれば、ラクト-N-ビオース含有液を65°C以上の温度で加熱処理する際のラクト-N-ビオースの熱分解を抑制できる処理方法、前記処理方法にて処理されたラクト-N-ビオース含有液およびその乾燥物、ならびにラクト-N-ビオース含有製品の製造方法を提供できる。
請求項(抜粋):
25°CにおけるpHが2.0以上5.5以下のラクト-N-ビオース含有液を調製すること、および、
前記含有液を65°C以上の温度で加熱処理を行うこと
を含む、ラクト-N-ビオース含有液の処理方法。
IPC (8件):
C07H 5/06
, A23L 1/30
, A61K 31/701
, A61P 3/00
, A61P 1/10
, A61P 37/02
, A61K 8/60
, A23K 1/16
FI (8件):
C07H5/06
, A23L1/30 Z
, A61K31/7016
, A61P3/00
, A61P1/10
, A61P37/02
, A61K8/60
, A23K1/16 303D
Fターム (24件):
2B150BC03
, 2B150BD01
, 2B150DC13
, 4B018MD29
, 4B018ME02
, 4B018ME11
, 4C057AA04
, 4C057BB03
, 4C057CC03
, 4C083AD211
, 4C083CC01
, 4C083FF01
, 4C086AA01
, 4C086AA04
, 4C086EA02
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA17
, 4C086MA43
, 4C086NA03
, 4C086ZA73
, 4C086ZB07
, 4C086ZC21
, 4C086ZC41
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