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J-GLOBAL ID：201402217954087256   整理番号：14A0672004

骨シンチグラフィ診断支援ソフトウェアにおける空間適応型ノイズ除去処理の有用性

Usefulness of Spatially Adaptive Noise Reduction Processing in Computer-assisted Diagnosis System for Bone Scintigraphy

著者 (6件)： 市川肇 (豊橋市民病院放射線技術室) ,  小野口昌久 (金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻量子診療技術学分野) ,  奥田光一 (金沢医科大学物理学教室) ,  加藤豊大 (豊橋市民病院放射線技術室) ,  寺部充昭 (豊橋市民病院放射線技術室) ,  島田秀樹 (豊橋市民病院放射線技術室)
資料名： 日本放射線技術学会雑誌  (Japanese Journal of Radiological Technology)
巻： 70  号： 5  ページ： 461-466 (J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： F0884A  ISSN： 0369-4305  CODEN： NIPHAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 転移性骨腫瘍の診断に多用される骨シンチグラフィー(骨シンチ)...

シソーラス用語： 骨腫瘍 ,...
準シソーラス用語： *画像ノイズ除去 ,...

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分類 (4件)： 放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  運動器系の腫よう  (GG04000A) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  医用画像処理  (JE04020T)

引用文献 (19件)：

• 1) 久田欣一 監,利波紀久,久保敦司 編.2-4-2 骨シンチグラフィ.最新臨床核医学 改訂第3 版.金原出版,東京,1999: 328-333.
• 2) 遠藤啓吾 監,小泉満.全身骨転移を探る-骨シンチグラフィ-.東京:メディカルチャー,2000.
• 3) Wesolowski CA, Yahil A, Puetter RC, et al. Improved lesion detection from spatially adaptive, minimally complex, Pixon reconstruction of planar scintigraphic images. Comput Med Imaging Graph 2005; 29(1): 65-81.
• 4) 冨口静二.SPECT/CT 時代の新しい3 次元画像再構成法(Astonish).MEDIX 2008; 48; 25-30.
• 5) 河村誠治,福島重廣,吉永幸靖,他.骨シンチグラフィへの経時的差分画像法適用に関する研究.日放技学誌2005; 61(7): 997-1005.

タイトルに関連する用語 (6件)： 骨シンチグラフィ ,  診断 ,  支援 ,  ソフトウェア ,  ノイズ除去 ,  有用性