抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,ビッグデータ活用のために統計技法がいかに必要であるかについて解説した。ビッグデータは,莫大な変数について,質的データ,量的データ,テキストデータ,画像データ等あらゆるデータを極めて高いサンプリングレートで時間軸上に並べられた,複数個体のデータである。まずは,データの整理である。統計学の第1歩は,どんなに計算技術が進歩した今日においても,集計である。次にモデリングである。ビッグデータはビッグであると同時に,スモールでもあるというということである。スモールデータには,仮説表現としての統計的モデリングが有効であり,適切に構築したモデルでは,クラスタリング手法による撹乱パラメータの層別,比較的制約条件の緩いベイズ推定による,撹乱パラメータの実質的量の減少化が可能となる。