特許
J-GLOBAL ID:201403098893956234
セリン、スレオニンの翻訳後修飾解析用標識剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 富田 博行
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012053718
公開番号(公開出願番号):WO2012-111775
出願日: 2012年02月16日
公開日(公表日): 2012年08月23日
要約:
被検物質である糖タンパク質及び/又は糖ペプチドをピラゾロン誘導体、イソキサゾロン誘導体、ヒダントイン誘導体、ローダニン誘導体、マレイミド誘導体等と共に塩基性溶液条件下で加熱し、翻訳後修飾基を切断、並びに標識して分析することにより、セリン残基及び/又はスレオニン残基の翻訳後修飾を解析することが可能になる。
請求項(抜粋):
塩基性条件下で、翻訳後修飾を受けた糖タンパク質及び/又は糖ペプチドのセリン残基及び/又はスレオニン残基から翻訳後修飾基を選択的に切断し、セリン残基、スレオニン残基、および当該アミノ酸残基より切断された翻訳後修飾基のうち少なくとも1つを標識する標識剤。
IPC (4件):
G01N 30/06
, G01N 30/88
, G01N 27/62
, G01N 33/66
FI (5件):
G01N30/06 E
, G01N30/88 N
, G01N30/88 J
, G01N27/62 V
, G01N33/66 B
Fターム (17件):
2G041CA01
, 2G041DA04
, 2G041EA04
, 2G041FA10
, 2G041GA06
, 2G041HA01
, 2G041JA02
, 2G041JA04
, 2G041LA07
, 2G045BB35
, 2G045BB36
, 2G045DA30
, 2G045DA35
, 2G045DA44
, 2G045DB04
, 2G045FB06
, 2G045FB07
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