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J-GLOBAL ID:201502213669274460   整理番号:15A0861882

等リプルな阻止域を有する直線位相帯域通過FIR最大平たんディジタル微分器の一設計法

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資料名:
巻: J98-A  号:ページ: 458-466 (WEB ONLY)  発行年: 2015年07月01日 
JST資料番号: U0470A  ISSN: 1881-0195  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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最大平たん微分器は所望する中心周波数近傍において高精度な微分を実現するため,狭帯域において高精度な微分が必要な場合に有効であることが知られている。更に,入力信号に混入したノイズの影響を最小限に抑えるためには,微分帯域以外を阻止域として減衰させることが重要である。そのような背景から,これまで低域通過・帯域通過最大平たん微分器の研究が進められてきた。これまでに,微分帯域と阻止域が共に平たんな微分器や,平たんな微分帯域かつ最小2乗和基準に基づく阻止域を有する微分器などが提案されている。なかでも,平たんな微分帯域かつ等リプルな阻止域を有する低域通過微分器は,その他の阻止域と比較して最も急しゅんな遮断特性が得られることから非常に重要な手法であるといえる。しかしながら,そのような特性を実現する設計法は,低域通過微分器のものしか提案されておらず,より一般的な帯域通過微分器の設計法は未だに提案されていない。そこで本論文では,等リプルな阻止域を有する直線位相帯域通過FIR最大平たん微分器の設計法を提案する。提案する伝達関数は平たんな微分帯域を形成する関数と,その平たん特性を保ちつつ阻止域等リプル特性を実現するための補正関数との差分で表現される。微分帯域関数はヤコビ多項式に基づく閉じた式として求めることができ,補正関数もRemezアルゴリズムを利用して簡単に求めることができる。(著者抄録)
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分類 (1件):
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信号理論 
引用文献 (23件):

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