特許

J-GLOBAL ID：201503006700044973

リン酸化多糖の製造方法

発明者： 沖原 巧 ,  亀ノ上 翔吾 ,  吉田 靖弘 ,  難波 尚子 ,  松川 昭博 ,  長岡 紀幸
出願人/特許権者： 国立大学法人 岡山大学
代理人 (1件)： 細田 芳徳
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013058553
公開番号（公開出願番号）：WO2013-146669
出願日： 2013年03月25日
公開日（公表日）： 2013年10月03日
要約：

プルラン、グルコマンナン、アミロース、デンプン、デキストラン、及びレンチナンからなる群から選ばれた少なくとも1種を含む多糖(a)とアルカリ化合物(b)を含有する水溶液と、オキシ塩化リンを含むリン化合物(c)とを-5〜10°Cで混合して反応させることを特徴とするリン酸化多糖の製造方法。発明の製造方法によれば、リン酸化多糖を乾燥固体として得ることが可能であり、該乾燥固体の再溶解が可能となり、粉末もしくは錠剤としての製剤化が可能であるため、利用範囲が広がる。

請求項（抜粋）：

プルラン、グルコマンナン、アミロース、デンプン、デキストラン、及びレンチナンからなる群から選ばれた少なくとも1種を含む多糖(a)とアルカリ化合物(b)を含有する水溶液と、オキシ塩化リンを含むリン化合物(c)とを-5〜10°Cで混合して反応させることを特徴とするリン酸化多糖の製造方法。

IPC (4件)：

C08B 37/00 ,  C08B 33/02 ,  C08B 31/02 ,  C08B 37/02

FI (5件)：

C08B37/00 D ,  C08B37/00 G ,  C08B33/02 ,  C08B31/02 ,  C08B37/02

Fターム (21件)：

4C090AA05 ,  4C090BA08 ,  4C090BA12 ,  4C090BA15 ,  4C090BA19 ,  4C090BA36 ,  4C090BA41 ,  4C090BB64 ,  4C090BB96 ,  4C090BD05 ,  4C090BD17 ,  4C090BD18 ,  4C090BD36 ,  4C090CA15 ,  4C090CA16 ,  4C090CA18 ,  4C090CA38 ,  4C090DA23 ,  4C090DA24 ,  4C090DA26 ,  4C090DA27