特許
J-GLOBAL ID:201503009859734414

鉄骨梁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-250358
公開番号(公開出願番号):特開2015-121011
出願日: 2013年12月03日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】柱の仕口部の構造を同じにして鉄骨梁により床段差を形成する。【解決手段】第1柱の第1仕口部に接合される第1梁部と、前記第1柱と対向して配置された第2柱の前記第1仕口部より高い位置にある第2仕口部に接合される第2梁部と、両端部が前記第1梁部と前記第2梁部に繋がっており、下面を前記第2梁部の下面と面一とするとともに前記第1梁部の下面よりも高くして前記第1梁部との間に段差部を形成し、上面を前記第1梁部の上面と面一とするとともに前記第2梁部の上面よりも低くして前記第2梁部との間に段差部を形成する第3梁部と、を有する鉄骨梁。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1柱の第1仕口部に接合される第1梁部と、 前記第1柱と対向して配置された第2柱の前記第1仕口部より高い位置にある第2仕口部に接合される第2梁部と、 両端部が前記第1梁部と前記第2梁部に繋がっており、下面を前記第2梁部の下面と面一とするとともに前記第1梁部の下面よりも高くして前記第1梁部との間に段差部を形成し、上面を前記第1梁部の上面と面一とするとともに前記第2梁部の上面よりも低くして前記第2梁部との間に段差部を形成する第3梁部と、 を有する鉄骨梁。
IPC (3件):
E04C 3/06 ,  E04B 1/18 ,  E04B 1/30
FI (3件):
E04C3/06 ,  E04B1/18 Z ,  E04B1/30 H
Fターム (3件):
2E163FA12 ,  2E163FB02 ,  2E163FB46
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 建築架構の構成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-204423   出願人:株式会社環総合設計

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