特許
J-GLOBAL ID:201503084984250500
ハロゲン化触媒及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
中務 茂樹
, 伊藤 俊一郎
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012080866
公開番号(公開出願番号):WO2013-081034
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2013年06月06日
要約:
ケイ素及びアルミニウムを含有する複合酸化物からなる担体に酸化鉄又は酸化亜鉛が担持されてなることを特徴とする芳香環をハロゲン化するためのハロゲン化触媒である。このとき、前記ハロゲン化触媒が芳香環を臭素化するための臭素化触媒であることが好ましい。前記複合酸化物1gに対して0.1〜10mmolの鉄元素又は亜鉛元素を含有することも好ましい。前記複合酸化物のケイ素原子とアルミニウム原子との比(Si/Al)が、1〜1000であることも好ましい。これによって、ハロゲン化合物を高収率で得ることが可能となる。
請求項(抜粋):
ケイ素及びアルミニウムを含有する複合酸化物からなる担体に酸化鉄又は酸化亜鉛が担持されてなることを特徴とする芳香環をハロゲン化するためのハロゲン化触媒。
IPC (11件):
B01J 29/76
, B01J 23/745
, B01J 37/02
, B01J 37/12
, B01J 37/04
, B01J 37/08
, B01J 29/072
, B01J 29/06
, C07C 25/06
, C07C 25/02
, C07C 17/12
FI (11件):
B01J29/76 Z
, B01J23/74 301Z
, B01J37/02 101Z
, B01J37/12
, B01J37/04 102
, B01J37/08
, B01J29/072 Z
, B01J29/06 Z
, C07C25/06
, C07C25/02
, C07C17/12
Fターム (34件):
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA03A
, 4G169BA03B
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BB04A
, 4G169BB06A
, 4G169BC16A
, 4G169BC35A
, 4G169BC35B
, 4G169BC66A
, 4G169BC66B
, 4G169BD05A
, 4G169CB25
, 4G169CB66
, 4G169CB68
, 4G169DA05
, 4G169FA02
, 4G169FB06
, 4G169FB18
, 4G169FB29
, 4G169FC08
, 4G169ZA32A
, 4H006AA02
, 4H006AC30
, 4H006BA07
, 4H006BA18
, 4H006BA30
, 4H006BA55
, 4H006BE53
, 4H006EA21
, 4H039CA50
, 4H039CD10
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