抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本稿は,日本の路面電車事業に対する多角的視点による評価に関し,包絡分析法を用いて報告した。先ず,本研究では,既存の路面電車事業者20社を対象に,「生産面」,「経営面」,「サービス水準面」,「環境配慮面」の4つの視点から,包絡分析法を用いて,LRT(light Rail Transit,次世代型路面電車システム)事業の効率性を多角的に評価すること等を報告した。次に,LRTや路面電車の概況,包絡分析法及び分析方法,ならびに分析結果について報告した。最後に,まとめとして,4つの指標で効率的であった事業者は,東京都B事業者,富山県B事業者,富山県C事業者,広島県A事業者ということ,また,LRV(Light Rail Vehicle,超低床型車両)を若干数導入することや回生ブレーキ付車両を導入したからといって,必ずしもそれが事業者にとって都合が良いというわけではないこと等を報告した。