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J-GLOBAL ID:201602280901678827   整理番号:16A0724051

2016年熊本地震におけるALOS2データを用いた多偏波画像解析

Fully Polarimetric image analysis using ALOS2-data of The Kumamoto earthquake 2016
著者 (4件):
資料名:
巻: 116  号: 143(SANE2016 21-30)  ページ: 15-20  発行年: 2016年07月14日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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合成開口レーダ(Synthetic Aparture Radar:SAR)を用いたリモートセンシングは,昼夜・天候に関わらず観測可能,広範囲の観測が可能,リアルタイムで地表面の観測が可能といった利点を持つ。特に多偏波を用いたPolSARは詳細な地表の観測を可能にする。本稿では2016年4月に発生した熊本地震の発生前後の阿蘇山付近のALOS2データを散乱電力分解を用いて解析することで地滑りの発生領域を調査した結果を述べる。また,解析を行う上でノイズの軽減,高分解能な画像の作成,ピクセルの正方化といった点から平均化処理を行うことは必要不可欠である。そこで今回,画像解析を行う上で適切な平均化数の検討も行ったので併せて報告する。(著者抄録)
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分類 (3件):
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測地学  ,  図形・画像処理一般  ,  地質構造・テクトニクス 
タイトルに関連する用語 (3件):
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