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J-GLOBAL ID：201602295651174366   整理番号：16A1264196

原型分析を用いたソフトウェアバグ分析

Software Bug Analysis Based on Archetypal Analysis

著者 (5件)： 瀧本恵介 (岡山大) ,  門田暁人 (岡山大) ,  尾上紗野 (奈良先端科学技術大学院大) ,  畑秀明 (奈良先端科学技術大学院大) ,  亀井靖高 (九大)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 116  号： 277(SS2016 18-35)  ページ： 91-96  発行年： 2016年10月20日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,原型分析と多次元尺度法を用いてOSSプロジェクトのバグの特徴を分析する。分析では,多数のソフトウェアメトリクスを記録したモジュール群について,バグ有り群,バグ無し群のそれぞれから原型を抽出するとともに,原型間の関係を多次元尺度法により可視化し,プロジェクト間の原型の違いについて考察する。(著者抄録)

シソーラス用語： *ソフトウェア障害 ,  *スケーリング【計数】 ,  *類似性 ,  *ソフトウェアメトリックス ,  近似法 ,  モジュール構造 ,  ソフトウェア開発 ,  比較試験 ,  支援プログラム ,  可視化 ,  プロジェクト
準シソーラス用語： ソフトウェア欠陥 ,  バグ ,  多次元尺度法 ,  原型分析 ,  OSS ,  Eclipse

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 原型 ,  分析