特許
J-GLOBAL ID:201603002358062451
関節対の可動域予測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
板野 嘉男
, 笠原 英俊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-290481
公開番号(公開出願番号):特開2013-138763
特許番号:特許第5936111号
出願日: 2011年12月30日
公開日(公表日): 2013年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】手術後の関節対の可動域を予測する関節対の可動域予測装置であり、手術対象となる関節を挟む二つの骨の医用画像が格納されている画像サーバと通信を行い、該当する画像を選択して本予測装置へ転送する画像入力部と、
画像入力部から転送された医用画像を再構築して任意断面のスライス画像に変換して表示部で表示する画像処理部と、
医用画像の再構築によって生成されたボクセルデータから信号値のカットオフ値を決定して骨輪郭を抽出して骨表面性状を3次元CADデータ化する骨輪郭認識部と、
表示部に表示されるスライス画像と3次元CADデータである3次元可視画像、つまり3次元CADモデルを参照しながら3次元CADデータの骨表面の特徴点を画像入力部へキーボード又はマウスで指定する特徴点抽出部と、
入力された3次元CADデータをRP造形装置を作動させて現実の立体的な物として具現する骨実体模型造形部と、
医用画像撮影装置の座標系で表現されている3次元CADデータの特徴点を可動域を計算しようとする関節対の骨に応じてX軸、Y軸及びZ軸が指定される臨床学的な方位である座標系に変換する基準座標系設定部と、
特徴点抽出部で抽出された特徴点と対応する骨実体模型上の特徴点をそれぞれ計測してコンピュータ上の3次元CADモデルと骨実体模型を対応付けするとともに、骨実体模型に手術と同じ措置、つまり整形を施して骨実体模型を実際に手動で動かして可動域を確認しながら計測する可動域計算部とを有することを特徴とする関節対の可動域予測装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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関節免荷具検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-368568
出願人:国立大学法人新潟大学, 瑞穂医科工業株式会社, 源川医科器械株式会社, 森鐵工株式会社
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関節免荷具検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-368569
出願人:国立大学法人新潟大学, 瑞穂医科工業株式会社, 源川医科器械株式会社, 森鐵工株式会社
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