抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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複数の物体を対象とした画像に基づく物体追跡は困難な課題の1つであり,適切にこの問題を解決できる手法はまだ実現されていない。本稿においては,空撮画像を用いた物体追跡の実現を目標とし,上方から撮影された画像を対象とした,検出結果と直前の2フレームの情報から推測される予測位置のみを用いる単純な手法を提案した。提案手法の有効性を評価するために,3DCGを用いて作成したデータセットを利用し,OpenCVに実装されている追跡手法であるKCF,MedianFlaw,MIL,Boosting,TLDとの比較を,MOT challenge benchmarkで用いられている7つの評価指標を用いて行った。その結果,ID Switchesを除いた全ての項目で最も良い結果を示した。また,視覚的にも良い結果が得られ,単純な手法によっても高精度な追跡が実現可能であることが確認できた。(著者抄録)