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J-GLOBAL ID:201702251785981982   整理番号:17A0821227

鉄粉,硫酸,Rh/Cを用いたフェノール誘導体の還元反応に与えるアルキル置換基の影響

著者 (5件):
資料名:
巻: 97th  ページ: ROMBUNNO.3PA-069  発行年: 2017年03月03日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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鉄,硫酸,Rh/Cを組み合わせた新規還元法について,アルキル置換フェノール誘導体の環還元反応に与える置換位置,鎖長の影響を検討した。例えば,1mmolのp-クレゾールを,7mmolの鉄粉,9mLの硫酸,及び0.1gのRh/Cと混合し,室温下,50分間の撹拌処理を行うと,GC/MSの分析結果から,環還元率は100%となった。しかしながら,4-プロピルフェノールの場合では,環還元率は約87%へ減少した。よって,アルキル鎖長の伸長によって反応が明らかとなった。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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不均一系触媒反応 

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