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J-GLOBAL ID：201702257853322559   整理番号：17A0140084

口腔腫瘍術後疼痛に対する経静脈的自己調節鎮痛(IV-PCA)の有用性の検討

Effect of Intravenous Patient-controlled Analgesia (IV-PCA) on Postoperative Pain in Patients Undergoing Surgery for Oral and Maxillofacial Tumors

著者 (9件)： 三宅沙紀 (岡山大 大学院医歯薬学総合研究科 歯科麻酔・特別支援歯学分野) ,  樋口仁 (岡山大 病院 歯科麻酔科) ,  大西梨恵子 (岡山大 大学院医歯薬学総合研究科 歯科麻酔・特別支援歯学分野) ,  谷村博史 (岡山大 大学院医歯薬学総合研究科 歯科麻酔・特別支援歯学分野) ,  高谷久美子 (岡山大 病院 歯科麻酔科) ,  本田優花 (岡山大 大学院医歯薬学総合研究科 歯科麻酔・特別支援歯学分野) ,  川瀬明子 (岡山大 大学院医歯薬学総合研究科 歯学教育・国際交流推進セ) ,  前田茂 (岡山大 病院 歯科麻酔科) ,  宮脇卓也 (岡山大 大学院医歯薬学総合研究科 歯科麻酔・特別支援歯学分野)
資料名： 日本歯科麻酔学会雑誌  (Journal of Japanese Dental Society of Anesthesiology)
巻： 45  号： 1  ページ： 17-22  発行年： 2017年01月15日 
JST資料番号： Y0016A  ISSN： 0386-5835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 当施設において,過去2年間に口腔腫瘍術後に経静脈的自己調節鎮...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *IV-PCA ,...

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分類 (3件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  術後処置・予後  (GC07050M)

物質索引 (1件)： フェンタニル

引用文献 (21件)：

• 津崎晃一,堀田美佐子,橋口さおり,大西 幸,須山郁子,石川智子:Patient Controlled Analgesia(PCA),LiSA,2002,9(2),104-122,128-137.
• Grass JA : Patient-Controlled Analgesia, Anesth Analg, 2005, 101, S44-61.
• 髙橋正裕,古家 仁:PCAの利点と欠点,日臨麻会誌,2010,30(4),662-668.
• 藤原 広,岡 秀一郎,飯島毅彦:歯科領域における術後PCA(患者自己管理鎮痛法),Dental Med Res,2011,31(3),245-248.
• 高橋奈々恵,佐藤雄一:下顎骨骨切り術におけるフェンタニルIV-PCAを用いた術後疼痛管理の検討,日歯麻誌,2011,39(2),228-229.

タイトルに関連する用語 (7件)： 口腔腫瘍 ,  術後疼痛 ,  静脈 ,  自己調節 ,  鎮痛 ,  IV-PCA ,  有用性