特許
J-GLOBAL ID:201703002228439887
リン酸塩蛍光体及びリン酸塩蛍光体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 康次
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014055633
公開番号(公開出願番号):WO2014-136840
出願日: 2014年03月05日
公開日(公表日): 2014年09月12日
要約:
【課題】赤色に発光する新規な酸化物であるリン酸塩蛍光体を提供する。【解決手段】本発明のリン酸塩蛍光体は、Euを含んだ発光イオンによって賦活されたNaMgPO4を含み、前記発光イオンの賦活濃度は1〜10mol%であり、前記NaMgPO4の結晶構造がオリビン関連構造であり、かつ、橙色〜赤色に発光することを特徴とする。やや深い赤色に発光させたい場合は、Pの一部をSi及びAlからなる群の少なくとも一種の元素で置換することが好ましい。これらのリン酸塩蛍光体を製造するための焼成工程では、出発原料の混合物を溶融させた後に、冷却することが好ましい。【選択図】図3
請求項(抜粋):
Euを含んだ発光イオンによって賦活されたNaMgPO4を含み、前記発光イオンの賦活濃度は1〜10mol%であり、前記NaMgPO4の結晶構造がオリビン関連構造であり、かつ、橙色〜赤色に発光することを特徴とするリン酸塩蛍光体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4H001CA04
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA11
, 4H001XA12
, 4H001XA15
, 4H001YA03
, 4H001YA19
, 4H001YA20
, 4H001YA38
, 4H001YA58
, 4H001YA63
, 4H001YA65
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