特許
J-GLOBAL ID:201703012792831202
量子もつれ光子対発生素子および量子もつれ光子対発生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山川 政樹
, 山川 茂樹
, 小池 勇三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-099881
公開番号(公開出願番号):特開2014-219612
特許番号:特許第6057373号
出願日: 2013年05月10日
公開日(公表日): 2014年11月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 単一光子を発生できる1つの単一光子発光素子と、
この単一光子発光素子に一端の端面がそれぞれ隣接して前記単一光子発光素子からの光子が入力する2本の光ファイバーと、
これら2本の光ファイバーのそれぞれの他端に結合され、前記2本の光ファイバーを伝搬してきた光子を重ね合わせるとともに重ね合わされた光子を分岐して出力する光カプラーと
を備え、
前記2本の光ファイバーは、互いに異なる長さを有し、その長さの差は、前記単一光子発光素子を励起する周期Tと前記光ファイバー内の光の速度vとの積の整数倍である
ことを特徴とする量子もつれ光子対発生素子。
IPC (2件):
G02F 3/00 ( 200 6.01)
, H04B 10/70 ( 201 3.01)
FI (2件):
引用特許:
引用文献:
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