文献

J-GLOBAL ID：201802213895617279   整理番号：18A0637316

がん患者の突出痛に対するフェンタニル舌下錠適正使用に関する検討

Study on Proper Use of Sublingual Fentanyl Tablets for Breakthrough Pain in Cancer Patients

著者 (8件)： 鍛治園誠 (岡山大 病院 薬剤部) ,  岡田阿佑美 (岡山大 薬) ,  佐田光 (岡山大 病院 薬剤部) ,  片山英樹 (岡山大 病院 緩和支持医療科) ,  松岡順治 (岡山大 病院 緩和支持医療科) ,  北村佳久 (岡山大 病院 薬剤部) ,  北村佳久 (岡山大 薬) ,  千堂年昭 (岡山大 病院 薬剤部)
資料名： 日本緩和医療薬学雑誌  (日本緩和医療薬学会雑誌)
巻： 11  号： 1  ページ： 1-5  発行年： 2018年03月20日 
JST資料番号： L7712A  ISSN： 1882-9783  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： フェンタニル舌下錠は,がん疼痛の中で突出痛に用いられるレスキ...

シソーラス用語： *癌性疼痛 ,...

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=18A0637316&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=L7712A") }}

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

物質索引 (1件)： フェンタニル

引用文献 (9件)：

• 平山武司, 黒山政一. オピオイド製剤の特徴と効果的な使用方法. 薬事 2008; 47: 209-217.
• Ahmedzai S, Allan E, Fallon M, et al. Transdermal fentanyl in cancer pain. J. Drug Dev. 1994; 6: 93-97.
• 小川節郎. がん疼痛管理における薬剤選択. 薬局 2012; 63: 21-27.
• 日本緩和医療学会緩和医療ガイドライン委員会 (編). がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年版, 金原出版, 2014.
• Jandhyala R, Fullarton JR, and Bennett MI. Efficacy of rapid-onset oral fentanyl formulations vs. oral morphine for cancer-related breakthrough pain: A meta-analysis of comparative trials. J. Pain Symptom. Manage. 2013; 46: 573-580.

タイトルに関連する用語 (4件)： がん患者 ,  フェンタニル ,  舌下錠 ,  適正使用