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J-GLOBAL ID：201802247260345433   整理番号：18A1279085

舌癌術後の摂食嚥下障害に対し間接訓練ならびに直接訓練を実施した1症例

Dysphagia rehabilitation including indirect and direct therapies in post operation of tongue cancer: case report

著者 (9件)： 小貫和佳奈 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野) ,  笹杏奈 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野) ,  辻光順 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野) ,  渡邊賢礼 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野) ,  白石成 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野) ,  伊藤加代子 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野) ,  真柄仁 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野) ,  辻村恭憲 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野) ,  井上誠 (新潟大 大学院医歯学総合研究科 摂食嚥下リハビリテーション学分野)
資料名： 新潟歯学会雑誌  (Niigata Dental Journal)
巻： 48  号： 1  ページ： 43-48  発行年： 2018年06月29日 
JST資料番号： Y0200A  ISSN： 0385-0153  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 頭頸部癌術後は,高頻度に摂食嚥下障害を生じる。今回,舌癌術後...

シソーラス用語： *舌腫瘍 ,...
準シソーラス用語： *摂食・嚥下障害 ,...

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分類 (3件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

引用文献 (20件)：

• 藤本保志,中島 務,長谷川泰久:【頭頸部外科手術 トラブルの予防とその対応】頸部手術頭頸部癌手術後嚥下障害の予防と対応.Johns,19(3):445-450,2003.
• 佐藤裕二,北川 昇:無歯顎者での発音から顎機能を診断する-無歯顎者の発音の検査法-.新よくわかる顎口腔機能.日本顎口腔機能学会,199-201,医歯薬出版,東京,2017.
• 真柄 仁,井上 誠:嚥下障害の検査.新よくわかる顎口腔機能.日本顎口腔機能学会,179-182,医歯薬出版,東京,2017.
• National Cancer Institute: Common Terminology Criteria for Adverse Events (CTCAE) v4.0.2009. (http://evs.nci.nih.gov/ftpl/CTCAE/About.htmD)
• D Smithard, P O'Neill, R England R, C Park, R Wyatt, D Martin, J Morris : The natural history of dysphagia following a stroke. Dysphagia, 12 (4) : 188-193, 1997.

タイトルに関連する用語 (5件)： 舌癌 ,  摂食嚥下障害 ,  間接訓練 ,  訓練 ,  症例