文献
J-GLOBAL ID:201802262589799725   整理番号:18A0323925

難治性閉塞性肥大型心筋症における反復アルコール中隔アブレーションを予測するための心臓磁気共鳴を用いた非前壁中隔心筋領域左心室肥大の有用性【Powered by NICT】

Usefulness of Non-Anteroseptal Region Left Ventricular Hypertrophy Using Cardiac Magnetic Resonance to Predict Repeat Alcohol Septal Ablation for Refractory Obstructive Hypertrophic Cardiomyopathy
著者 (12件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 124-130  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ASA反復の予測因子を同定するためのアルコール中隔アブレーション(ASA)で治療された患者のコホートを評価した。は臨床パラメータおよび形態学的心臓磁気共鳴の観点から反復手順(S群)を必要としない69例の反復ASA法(R群)を受けた15名の患者を比較した。グループRはグループSよりも基底左心室レベル(2.8±1.7 vs 1.7±0.8, p=0.009)における高い数肥大型セグメント(厚さ≧15mm)を示した。多変量解析では,利尿薬使用(補正オッズ比5.8;95%信頼区間[CI]1.04~32.2,P=0.045)と基底レベルで非前壁中隔拡張肥大セグメントの数は反復ASA手順(調整オッズ比3.64/セグメント,95%信頼区間1.40~9.4,p<0.008)の独立予測因子であった。後中隔肥大のない患者29名で非前壁中隔肥大と1反復ASAのない患者21名の1反復ASAが観察された;が,非前壁中隔肥大の≧2セグメントを有する14人の患者中7人はASAを反復投与した。結論として,心臓磁気共鳴に基づく横断的調査は,ASA反復の重要な予測因子であることが非前壁中隔肥大(≧2セグメント)を明らかにした。ASAは基底前壁中隔における局所肥大ではなく,中隔後領域患者,利尿薬を必要とする心不全のない有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の疾患  ,  泌尿生殖器の腫よう  ,  循環系の臨床医学一般  ,  腫ようの外科療法 

前のページに戻る