特許
J-GLOBAL ID:201803015602977660
行動ネットワーク情報抽出装置、行動ネットワーク情報抽出方法及び行動ネットワーク情報抽出プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 博通
, 鵜澤 英久
, 山口 幸二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-235165
公開番号(公開出願番号):特開2016-099750
特許番号:特許第6228909号
出願日: 2014年11月20日
公開日(公表日): 2016年05月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 特定状況における行動予測のための行動ネットワーク情報を抽出する行動ネットワーク情報抽出装置であって、
大規模テキストから抽出された特定状況に依存しない文書群である状況非依存の文書群において行動表現が出現する確率と当該大規模テキストから抽出された特定状況を示す状況語を含んだ文書群である状況依存の文書群において行動表現が出現する確率とのオッズ比に基づき行動表現が前記状況語に特徴的に出現しやすい行動表現であるかの指標を示す行動ノードの重要度を算出する行動ノード特徴分析手段と、
前記状況非依存の文書群において行動表現と他の行動表現とが共起する確率と前記状況依存の文書群において行動表現と他の行動表現が共起する確率のオッズ比に基づき行動表現と他の行動表現との関連性が前記状況語に特徴的であるかの指標を示す行動間エッジの重要度を算出する行動間エッジ特徴分析手段と、
前記行動間エッジの重要度が閾値以上である行動表現の行動ノードの重要度と、前記行動ノードの重要度が閾値以上である行動表現の行動間エッジの重要度とに対して、前記行動ノードの重要度と行動間エッジの重要度の最大値との重み付け和によって評価し、この評価した値を前記行動表現の重要度として決定し、この重要度の値に基づき選択された行動表現の行動ノード並びに行動間エッジを成分とするネットワーク情報を、前記行動ネットワーク情報として抽出する特徴抽出手段と
を備えたこと
を特徴とする行動ネットワーク情報抽出装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F 17/30 220 Z
, G06F 17/30 170 A
, G06F 17/30 419 B
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