抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年,SNS上で虚偽情報の拡散が問題になっており,拡散傾向の分析や,情報の信頼性を可視化による拡散の抑止が検討されてきた。しかし,虚偽情報がどのような属性のユーザを媒介にして拡散されるのか明らかになっていないことや,既存の抑止方法の効果が限定的であるという問題がある。そこで本研究では,情報自体の信頼性の検証ではなく,虚偽情報には特有の恣意的な拡散プロセスがあるのではないかという仮説を立て,その拡散プロセスの分析結果をユーザに提供することで,ユーザが自律的に情報拡散を抑制可能とする手法を提案する。特に本稿では,仮説がどの程度妥当なものであるか,拡散者コミュニティの興味およびその時系列変化の分析手法を提案,実装し,虚偽情報を対象とした分析実験を行った。(著者抄録)